日本においては、オレンジが栽培されている場所はほとんどありません。ネーブルオレンジの1万t、アマナツの6万t、はっさくの5万t程度のもので、諸外国とは異なり、日本においてはほとんどは生果として出荷をされ、わずかに地場の特産加工品として利用をされています。
アマナツ(普通夏みかんも含む)は、和歌山、広島、山口、愛媛、福岡、熊本、大分、宮崎の8県で搾汁されています。しかし生産量はピーク時の8万tに比べ現在は4000~5000tにまで落ち込んでいます。
また、生産量は少ないものの福原オレンジや、日向夏では果汁加工をはじめ、多くの加工製品の開発が行われています。
特に、品種特有の香りを利用したジャムやマーマレード、羊羹、クッキーなどが人気で販売をされています。
